2010年9月22日水曜日

Using depot_tools

Using depot_tools
depot toolsはソースコードリポジトリと開発プロセスとを関連付けるツールで、下記を含む。(訳間違いあるかも)
glient: repo tool(http://www.google.co.jp/search?q=repo+git&qscrl=1)みたいなもので、コードレビューの機能はないが、Win,Mac,Linuxでも使えるSubversionとGitのラッパーみたいなもの。
gcl: コードレビューツールであるrietveldのSubversion用。これが、Presubmit Scriptsを実行する。で、このPresubmitScriptsというのがPythonで書かれててアップロード(レビュー前?)やコミット前に、自動で静的テストやコーディング規約のチェックをしてくれる。APIが定義されていろいろ自動チェックがカスタマイズできるっぽい。
git-cl: gclのGit用。
hammer: ChromeをビルドするためのSConsのラッパーで、もう使われてない。
svn:いわゆるsvnがWindows版に限ってはdepot toolsに含まれているから別にインストールする必要はない。
drover: svnのコミットを瞬く間に元に戻す。
cpplint.py: C++コーディングスタイルのチェック。
presubmit_support.py: プレサブミットチェック(PRESUBMIT.py)を実行する。

repo:repo toolどこが本家かわからんです。
trychange.py: ?(Try server tool. It is wrapped by gcl try and git-try.)
git-try: GitユーザのためのTry change tool。
wtf: chromium osのブランチを表示。
weekly: 特定の日以降の特定の開発者のGitチェックインを表示。
git-gs: git grepのラッパー。
zsh-goodies: zshユーザ向け。

Disable auto update
depot toolsを自動でアップデートしない方法が記載されてるが、その後に、Chromeユーザはアップデートされることを期待しているとか記載あるため、自動アップデートのまま。

.glientファイルはマスターファイル

DEPSファイルは依存関係を管理するファイル

ユニットテストにはgoogletestを使用。

Try Serverはコミット前のパッチをマルチプラットフォームで自動テストしてくれる仕組みを提供。

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